スタッフブログ

2016.04.07更新

歯医者さん行くの嫌だ・・・!

 

みなさん、一度はそう思ったことがありませんか?

 

歯を削るときのキーンという音や、昔の治療の記憶などが原因で、歯医者に

 

『痛い』『怖い』というイメージを持っている方が多くいらっしゃるかと思います。

 

 

そこで、当院ではいかに歯科治療における痛みを除去するかについて、

 

徹底的な対策を行っておりますlight bulb

 

高度先進治療器具としてのレーザー治療、高周波治療、エアーブジョン、

 

さらに笑気麻酔も準備しております。

 

本日はその中から笑気麻酔についてご紹介します。

 

笑気麻酔とは鼻マスクをつけて、笑気ガスを吸引するだけで

 

心地よくなり痛みを和らげる効果を発揮する麻酔のことです。

 

子供から老人まで、不安・恐怖心を持っている方に安全で安心な方法です

 

 

■笑気吸引鎮静法の効果

 

笑気吸引鎮静法は、笑気吸引装置で30%以下の低濃度笑気と70%異常の

 

酸素を混合し、専用の鼻マスクから笑気を肺に吸引させることで、血中に

 

急速に溶け込み、5分以内に鎮静状態に到達します。

 

また、血中からの排泄も非常に速く、笑気の吸引を停止すればいつでも

 

速やかに鎮静状態から回復します。

 

 

■笑気吸引鎮静法に対する実感

 

10~20%の笑気吸引で体が温かくなり、手足の先がぴりぴりした感じがしてきます。

 

20~30%では口の周りのしびれや、体が軽くなってきます。

 

また、遠くの方で音がするような感じがしたりします。

 

このころになるとぼんやりした非常に心地よい楽しい気分になり、

 

 

体が重たく感じたり、逆に軽く感じたりして、痛み感覚も相当鈍くなってきます。

 

 

 

これまで、治療の痛みに対する恐怖心のある方でも安心の医療体制を整えています。

 

痛みが怖い場合は『痛くないように』との一声を気軽に言ってくださいねglitter3

 

もっと詳しく知りたい方は各診療所までお気軽にお問い合わせください。

 

 

投稿者: りんご歯科

2016.03.18更新

お子様の口元が気になるお母さん方!


唇や頬の筋肉の状態や舌のくせが、将来の歯並びに大きく影響することを

 

ご存じですか?

 

歯は外側からはほっぺたや唇から力を受けており、

 

内側からは舌の力を受けています。

 

つまり外と内から加わる力のバランスによって、

 

歯の並ぶ位置が決まると考えられているのです。

 


乳歯から永久歯に交換する時期は、将来の歯並びを左右する大切な時といえます。

 


もしもこの時期にほっぺたや唇にへんな"くせ"がついてしまうと、

 

外と内の力のバランスが崩れてしまったりする可能性があります汗

 

 

・口呼吸

 

テレビを見ている時や何かに集中している時の口元を観察してみます。

 

このように唇が開き、口の周りの筋肉がゆるんでしまっている状態に

 

なっている時は注意が必要です。

 

前歯がどんどん前に突き出てしまい、いわゆる出っ歯になりやすいのです。

 

・唇をかむくせ

下唇をかむくせがあると歯並びへの悪影響は大きいと考えられます。

 

このような場合、舌を前方へ突き出すくせを伴うことも多いようです。

 

生活上の不安や、なんらかの精神的ストレスが原因である事も少なくありません。

 

口呼吸のような状態が見られたら、口をふさいできちんと鼻で呼吸ができるか

 

確認をして下さい。

 

慢性鼻炎やアレルギーがあったり、または、のどの奥の扁桃が大きかったりして

 

鼻呼吸ができない場合もあるからです。

 

鼻呼吸が問題なく出来れば、口を閉じて呼吸できるように指導していくことが大切ですnote

 

唇をかむくせは、なにげ無くやってしまう癖ならば、気づいたらやめるようにと、

 

子供の心を傷つけないようそっと注意してあげることが大切です。

 

 

口元の悪いくせは、なるべく早期に解消していくことがきれいな歯並びをつくる上で

 

重要なのです。

 

投稿者: りんご歯科

2016.02.24更新

 

もうすぐ3月ですねlight bulb

 

日差しも少しずつ暖かくなってきたように感じます。

 

皆様、体調など崩されていませんか?

 

 

さて、りんご歯科では、訪問歯科診療を行っています。

 

お身体の不自由な方、寝たきりの方など、歯科への通院が困難な方を対象に、

 

ご自宅や病院、施設などにお伺いいたします。

 

「入歯が合わなくて食べづらい」

 

「虫歯を治したい」

 

「食べ物が上手く飲み込めない」

 

「歯石取りをしてほしい」

 

etc...

 

 

どのようなお悩みでも結構です!

 

まずはりんご歯科へ、どうぞお気軽にお問い合わせくださいglitter3

 

 

投稿者: りんご歯科

2016.02.10更新

 

毎日、歯磨きをしているのに虫歯になる・・・

 

そんな方、多いのではないでしょうか?

 

それは歯磨きの方法に問題があるかもしれません。

 

皆さんはこんな歯磨きの仕方をしていませんか?

 

 

①食後すぐに歯を磨く

 

食後は飲食物に含まれる酸で、歯の表面のエナメル質が柔らかくなっています。

 

食後すぐの歯磨きは歯の表面のエナメル質にダメージを与える危険性があります。

 

ダメージを受けると、黄ばんで見えたり白濁や欠け等が障子でしまいます。

 

 

②歯ブラシを濡らして歯磨き粉をつける

 

歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると、歯磨き粉が素早く泡立つので、

 

短時間で「磨いた気」になり、汚れや細菌が落ちていないことが多くなりがちです。

 

泡立ちが早いと、歯磨き粉に配合されている有効成分も歯に作用する前に

 

流れてしまいます。

 

 

③歯磨き粉をたっぷりつけて強くブラッシングする

 

力を入れてゴシゴシ磨く過剰なブラッシングは、研磨剤の作用により

 

歯のエナメル質を傷つけてしまうリスクが高くなります。

 

 

④最後に何度もしっかり口をゆすぐ

 

歯磨きの後に口をしっかりゆすいで洗い流してしまうと、

 

歯磨き粉に含まれる有効成分(フッ素など)も洗い流してしまいます。

 

 

 

では、歯に良い理想の歯磨きとは?

 

食後30分~1時間の時間をあけ、乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて、

やさしくクリーニングする気持ちでブラッシングをし、

ひと口の水を口に含み、約20秒間クチュクチュしてペッ!

 

今日から意識して歯を磨いてみましょう!

投稿者: りんご歯科

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