スタッフブログ

2016.02.24更新

 

もうすぐ3月ですねlight bulb

 

日差しも少しずつ暖かくなってきたように感じます。

 

皆様、体調など崩されていませんか?

 

 

さて、りんご歯科では、訪問歯科診療を行っています。

 

お身体の不自由な方、寝たきりの方など、歯科への通院が困難な方を対象に、

 

ご自宅や病院、施設などにお伺いいたします。

 

「入歯が合わなくて食べづらい」

 

「虫歯を治したい」

 

「食べ物が上手く飲み込めない」

 

「歯石取りをしてほしい」

 

etc...

 

 

どのようなお悩みでも結構です!

 

まずはりんご歯科へ、どうぞお気軽にお問い合わせくださいglitter3

 

 

投稿者: りんご歯科

2016.02.10更新

 

毎日、歯磨きをしているのに虫歯になる・・・

 

そんな方、多いのではないでしょうか?

 

それは歯磨きの方法に問題があるかもしれません。

 

皆さんはこんな歯磨きの仕方をしていませんか?

 

 

①食後すぐに歯を磨く

 

食後は飲食物に含まれる酸で、歯の表面のエナメル質が柔らかくなっています。

 

食後すぐの歯磨きは歯の表面のエナメル質にダメージを与える危険性があります。

 

ダメージを受けると、黄ばんで見えたり白濁や欠け等が障子でしまいます。

 

 

②歯ブラシを濡らして歯磨き粉をつける

 

歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると、歯磨き粉が素早く泡立つので、

 

短時間で「磨いた気」になり、汚れや細菌が落ちていないことが多くなりがちです。

 

泡立ちが早いと、歯磨き粉に配合されている有効成分も歯に作用する前に

 

流れてしまいます。

 

 

③歯磨き粉をたっぷりつけて強くブラッシングする

 

力を入れてゴシゴシ磨く過剰なブラッシングは、研磨剤の作用により

 

歯のエナメル質を傷つけてしまうリスクが高くなります。

 

 

④最後に何度もしっかり口をゆすぐ

 

歯磨きの後に口をしっかりゆすいで洗い流してしまうと、

 

歯磨き粉に含まれる有効成分(フッ素など)も洗い流してしまいます。

 

 

 

では、歯に良い理想の歯磨きとは?

 

食後30分~1時間の時間をあけ、乾いた歯ブラシに歯磨き粉をつけて、

やさしくクリーニングする気持ちでブラッシングをし、

ひと口の水を口に含み、約20秒間クチュクチュしてペッ!

 

今日から意識して歯を磨いてみましょう!

投稿者: りんご歯科